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| 職能給賃金表 |   
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|  | 職能給賃金表 |  |  |  
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|  賃金表は毎年いくら上がるのか(定期昇給)、人事考課によって賃金はどのように差が出るのか、昇格をしたらいくら賃金が上がるのかを明らかにした表です。賃金表により将来の従業員の賃金額計算をすることができ、従業員に安心とモチベーションの高揚をもたらすことができ、長期的な会社業績に良い結果をもたらします。 |  
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| ■ 単一レート方式 |  
                              |  |  
|  単一レート方式は評価以外の金額変動が無い賃金表で、評価が同じなら賃金額は上がらない。ベースアップ以外で賃金を上げるためには昇格する以外にない。 
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                              段階号俸表は定期昇給に人事考課要素を加味した賃金表です。
                                | ■段階号俸表 |  
                                |  |  例えば、S評価7号俸アップ・A評価6号俸アップ・B評価5号俸アップ・C評価4号俸アップ・D評価3号俸アップとなり評価によって上がる号俸数が決まる方式です。        →段階号俸表例
 
 
                            
                              | ■ 複数賃率表 |  
                              |  |  
                            
                              | 複数賃率表は過去の評価の結果を積み上げることがないので、現在の評価だけを反映する賃金表です。過去賃金の積み上げがない合理性で 職能給制度では標準的な賃金表になってきました。 |  
                            
                              |  上記例は4段階一致方式で、5段階評価の場合は次年度の賃金は下がりません。 3段階一致方式や2段階一致方式は降給することになり、職能資格制度の習熟能力という考え方とはなじません。
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